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茨城大学図書館所蔵資料を翻刻/大高氏記録 (18)

巻15 慶應四年戊辰　明治元年日記帳 (18)

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巻15 慶應四年戊辰　明治元年日記帳 p. 82 「みんなで翻刻」の該当頁
- 　候十日町辺は尾張の勢三千人程通り候よし　道中も本通りは通行不相成越後三条と申所　に
- 位十一日十二日十三日迄は大漁事近年無　之漁事なり　ミナト四五日以前ゟ官軍陸通り銚子ゟ岩き　の方に通因州一手七百人程九日に通芸州一　手
巻15 慶應四年戊辰　明治元年日記帳 p. 41 「みんなで翻刻」の該当頁
- 下り候而之はなし江戸道中小金辺ゟ藤代辺迄は間ニ凡弐百人程徘徊いたし居物持等え押借或は旅人等之金子を奪取又は通り之荷物等を切ほときなといたし候ニ付道中通り
巻15 慶應四年戊辰　明治元年日記帳 p. 40 「みんなで翻刻」の該当頁
- 上様今日片倉御旅宿ニ而四ツ時下町御通り二而弘道館え御着
- 日朝より快晴薄暑位南風吹《割書：六十四度》上様江戸表御立後水海道辺取手藤代其外江戸近在乱方人多く有之江戸上下之御飛脚も通り
巻15 慶應四年戊辰　明治元年日記帳 p. 114 「みんなで翻刻」の該当頁
- 不洩様可被相達候事一少将様御事中納言様御病気ニ付為御看病御下国之儀朝廷江被仰立候処御願之通り被仰出今十日
巻15 慶應四年戊辰　明治元年日記帳 p. 27 「みんなで翻刻」の該当頁
- 薄くもり暮六ツ時より大雨雷鳴一《割書：五十四度》　　時計雨ハ終夜風つよし明方止　十七日十八日両日は御屋敷ニ余程召捕等有　之候由御杉山辺通り
巻15 慶應四年戊辰　明治元年日記帳 p. 28 「みんなで翻刻」の該当頁
- 納言様鉄千代様廿一日御着城ニ付為御迎平服着用明六ツ半時罷出候様御達長岡ゟ下町御通行ニ御着ニ相成候ニ付御迎ニ罷出候者下町へ罷出候所俄ニ上町通り
巻15 慶應四年戊辰　明治元年日記帳 p. 98 「みんなで翻刻」の該当頁
- し今日御操出相成金沢坂ヲ多人御固メ相成候所其夜七つ時位に堀ゟ上り本行寺坂通り袴塚参り夫ゟ馬口労町に而戦争
巻15 慶應四年戊辰　明治元年日記帳 p. 107 「みんなで翻刻」の該当頁
- 内介樣ゟ被仰渡父六右衞門致病死候ニ付其方江家督無相違物成弐百三拾五石并ニ御合力五人扶持被下置小十人列被遊旨被仰出候もの也右之居屋敷之義は是迄之通り
巻15 慶應四年戊辰　明治元年日記帳 p. 6 「みんなで翻刻」の該当頁
- 七ツ過南町戸祭久之允殿長屋やける十　日　大霜寒気強西風吹つよし夕方止《割書：三十一度｜節　　分》　夜九ツ時鉄砲丁筑波屋脇通り五軒町佐々木
巻15 慶應四年戊辰　明治元年日記帳 p. 53 「みんなで翻刻」の該当頁
- 候而も歩兵は手向ひ不致　上様御謹慎ニ被為入候間石塚辺ニ出金入野　通りニ而南の方え参候積り之由十四日早朝　ニ